2011年4月25日、台湾のモデル・俳優のカオ・イーシャン（高以翔）が、台北市でチャリティーイベントに出席。高額の“食事接待”報道について語った。中時電子報が伝えた。

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モデル出身で現在は俳優としても活動するカオ・イーシャンは、芸能界のお坊っちゃまタレント4人を集めた「時尚F4」の1人として一気に知名度をあげ、昨年になって大ブレイク。なんと、ルイ・ヴィトンのイメージキャラクターに、アジア人男性モデルとして初の抜擢を受け、世界舞台へと飛躍を遂げている。

このほど中国で「1回につき175万元（約2200万円）の報酬で“食事接待”に応じた」と報道されたが、今月25日、大手ネットショッピングサイト主催のチャリティーイベントに出席したイーシャンはこれを否定した。さらに、「それってすごい値段だね！しっかり稼げそう」と、ユーモアで切り返す余裕も見せた。

女性スターによる様々な“接待”がたびたび話題になる中国だが、このほど台湾人男性スターの接待ギャラランキングが登場した。トップは俳優アレック・スー（蘇有朋）で、人気アーティストのジェイ・チョウ（周杰倫）は745万元（約9300万円）と驚きの価格。ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のジェリー・イェン（言承旭）とヴィック・チョウ（周渝民）も上位につけている。（翻訳・編集/Mathilda）