2011年2月3日、人気女優アンジェリカ・リー(李心潔)と、ホラー作品で有名な鬼才オキサイド・パン（彭順）監督が、挙式後1年を経てやっと入籍したことが明らかになった。NOWnewsが伝えた。

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02年にパン監督の代表作の一つ、「The EYE」でヒロインを演じたアンジェリカは、以来、8年にわたる監督との交際をスタート。昨年2月に故郷マレーシアのリゾート地・パンコール島で結婚式を挙げ、やっと春を迎えている。

ところがこのほど、2人がまだ入籍していなかったことが発覚。香港メディアによると、2人が正式な夫婦となったのは結婚後1年を経た先月のこと。1月12日に香港で入籍を済ませたという。

すでに9歳の娘がいるパン監督との“子連れ婚”が話題になったアンジェリカだけに、入籍を伸ばしたことに好奇の目も。これについてアンジェリカのマネジャーは、「あくまで夫婦2人が忙しくて時間がなかっただけ」と、ややこしい背景が一切ないことを説明している。（翻訳・編集/Mathilda）