行政も公認?文化遺産に不動産広告登場!―陝西省西安市

Record China    2010年12月16日(木) 13時49分

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13日、中国の内陸・陝西省西安市戸県の鐘楼に、真っ赤な不動産広告がお目見えした。この鐘楼は文化遺産に指定されているため、それを管理しているのはもちろん行政のはずなのだが…。

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2010年12月13日、中国の内陸・陝西省西安市戸県のランドマークとも言える鐘楼に、真っ赤な不動産広告がお目見えした。この鐘楼は文化遺産としての価値を持っており、県の重要文物保護単位に指定されているため、それを管理しているのはもちろん行政のはず。民間企業がここに広告を掲示するなどあり得ないことのように思えるのだが…。チャイナフォトプレスの報道。

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歴史の香りを漂わせる風情たっぷりの鐘楼に、目に痛いほどの鮮やかな横断幕が掲げられた。見ると、新築物件の売り出し広告である。

記者がさっそく県文化局に問い合わせてみると、劉敬鵬(リウ・ジンポン)副局長が対応した。どうやらこの広告は県が有料で掲示を許可したものだという。行政も公認で掲げられたということになる。

しかし劉副局長は「私個人は…あまりふさわしくないと思っています。すでに撤去するように要請したのですが」。しかし、県も広告料を受け取っている以上、期間内に撤去すれば違約金が発生するのが当然だろう。契約成立前に反対を唱える県職員はいなかったのだろうか?(翻訳・編集/愛玉)

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