2010年11月18日、モデルで女優のリー・ユーフェン（李毓芬）が、ウォッチブランド「CHARRIOL」の発表会に登場。SNSサイトのニセモノ被害について語った。NOWnewsが伝えた。

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リー・ユーフェンは大きな瞳と愛らしい顔立ちが女優ビビアン・スーに似ているところから、「ビビアン2世」として人気のモデル兼女優。今年5月には、ファッションイベント「ガールズアワード2010」にモデルとして出演し、日本進出への第一歩も踏み出している。

そのユーフェンにこのほど、人気者ならではの被害が勃発した。SNS サイト「Facebook」にユーフェンの名を騙ったニセモノがページを開設し、まるで本人のごとくリアルに仕事やプライベートを報告。さらにMSNのコミュニティサイトにもニセモノが登場、複数の芸能人を「友人つながり」として登録し、勝手なコメントを続々と発表している。

犯人不明のまま被害続行の状況だが、ユーフェンは「絶対に自分じゃないから」とファンに注意を呼びかけ。この騒動については「とても困ってる」と、大きな困惑を訴えていた。（翻訳・編集/Mathilda）