超人気・日本人女優の田中千絵が中国映画へ進出!恩人監督に感謝も―北京市

Record China    2010年11月14日(日) 18時20分

拡大

13日、女優の田中千絵がこのほど北京市で、ラブコメディ映画「愛情36計」の記念イベントに出席した。

(1 / 6 枚)

2010年11月13日、女優の田中千絵がこのほど北京市で、ラブコメディ映画「愛情36計」の記念イベントに出席した。京華時報が伝えた。

その他の写真

田中千絵は2008年、台湾映画界で史上最高ヒットを生み出した主演映画「海角七号/君想う、国境の南」で一躍人気スターに。最新作のラブコメディ映画「愛情36計」では、中国映画界への進出を果たしている。

このほど北京市の映画館で行われた「愛情36計」記念イベントでは、流暢な中国語を操りファンに挨拶した田中千絵。2005年にはジェイ・チョウ(周杰倫)主演の香港映画「頭文字D」に出演しているが、この時アンドリュー・ラウ(劉偉強)監督に、今後ますます発展する中国映画界を視野に入れ「絶対に中国語をマスターするように」とアドバイスされたという。

その後、2006年に台湾へ渡り中国語を学んだ田中だが、その中国語ブログを見たウェイ・ダーション(魏徳聖)監督から「海角七号/君想う、国境の南」へのオファーが舞い込み、一躍スターの道へ。これまでの道のりを振り返った田中は、「最も感謝しているのはアンドリュー・ラウ監督」としみじみ語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携