スー・チーがレオン・ライと破局でうつ病!?「恋は引きずらない主義」と熱弁―北京市

Record China    2010年11月10日(水) 17時57分

拡大

9日、中華圏で著名なメイクアップアーティスト・阿Zingのチャリティー写真展が北京市で開催され、人気女優スー・チーが出席した。

(1 / 6 枚)

2010年11月9日、中華圏で著名なメイクアップアーティスト・阿Zingのチャリティー写真展が北京市で開催され、人気女優スー・チー(舒淇)が出席した。新報が伝えた。

その他の写真

歌手フェイ・ウォン(王菲)や女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)など大物タレントの御用達メイクアップアーティストとして知られる阿Zingの写真展には、被写体を務めたスー・チーも出席。この席で、先日メディアが伝えた「失恋でうつ病の過去告白」について説明した。

スー・チーは映画共演をきっかけに熱愛に発展した俳優のレオン・ライ(黎明)と、交際7年を経て2005年に破局。香港メディアはこのほど「スー・チーが彼との破局後、うつ病に陥ったことを告白した」と伝えた。これについてスー・チーは初めて口を開き、「メディアが勝手な解釈をして記事にしちゃった」と否定。当時、演じた映画の役柄から抜けきれず、沈んだ気持ちが続いたことはあったものの、破局のショックが原因ということはあり得ないという。

恋愛については、「好きと思えば気持ちをぶつけて、それでうまくいくのが最高。でもダメと思えば、すぐに手を引くべき。映画で次々に別人を演じていくようにね」と、感情を引きずらない自身のポリシーを語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携