2010年10月6日、人気アイドルのレイニー・ヤン（楊丞琳）が、台湾の有名寺院で最新主演映画「童眼3D」の大ヒットを祈願した。NOWnewsが伝えた。

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映画「童眼3D」は、ホラー映画で数々のヒットを飛ばしている鬼才オキサイド＆ダニー・パン兄弟（彭順・彭發）の最新作。タイへ旅行にやって来た6人組の男女が古いホテルで恐怖体験をするもので、レイニーはデビュー以来はじめてホラー映画に挑戦している。

台北市の有名寺院にある仏像「四面佛」にお参りしたレイニーは、「仕事・恋愛・健康・財運」の4つを祈願。とくに気になるのは今月15日公開の映画「童眼3D」のことで、大ヒットを願って熱心に祈りを捧げていた。

レイニーによると、同作の撮影前は時間がなく安全祈願の参拝ができなかったが、幸いにも大きなトラブルはなかったという。自称・霊感体質でミニ仏像を持ち歩いているという彼女だが、撮影中は役柄に入り込みすぎたのが原因なのか、終了後にホテルへ戻るたび胸がドキドキしていた、と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）