「父のようには生きたくない」ジャッキー・チェンの息子ジェイシー・チャンが告白―香港

Record China    2010年9月9日(木) 22時0分

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8日、香港のテレビ局がネット上で放送する番組に、ジャッキー・チェンの息子で俳優のジェイシー・チャンが出演。「父ジャッキーのようには生きたくない」と衝撃の発言をした。

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2010年9月8日、香港の衛星TV局フェニックステレビがネット上で放送するインタビュー番組「非常道」に、ジャッキー・チェンの息子で俳優のジェイシー・チャン(房祖名)が出演。「父ジャッキーのようには生きたくない」と衝撃の発言をした。揚子晩報の報道。

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ジェイシーは今年、6年ぶりのアルバム「乱」を発表。収録曲18曲の中には、父ジャッキーが命名した「累(疲れた)」というタイトルの楽曲がある。これは仕事や家庭生活に奔走し、疲弊していく現代人の心情を歌ったものだが、ジェイシーは「父が疲れきっているのは自業自得だよ」と指摘した。幼いころから家にいつく時間もないほど多忙だった父親の姿は、「理解することはできても受け入れることはできなかった」とも吐露。ジャッキーは自分自身のためだけでなく、周囲のスタッフなどを含めた“チーム・ジャッキー”を養うための責任感から、自らの首を絞めていたと明かした。

そのほかにも、ジェイシーにとって理解しがたい父親の教えもあったらしい。それは「人に騙されたら、それを幸せと思え」というもの。自分の財産や名声が他人に利用されることで、その人の役に立つのなら、それは幸せだという論理だ。「もちろん、騙されずに人助けができればもっと幸せだよ」とジェイシーに説いたと言うが、この考えには今でも賛成できないという。

彼にとって、多くの教えを与えてくれたのは、むしろ母親だという。彼の母親ジョアン・リン(林鳳嬌)は台湾出身の元女優で、ジャッキーとの結婚をきっかけに引退した。人気絶頂期にそのキャリアを断念し、夫と子供に尽くす人生。ジャッキーの数限りないスキャンダルにも、ずっと沈黙を保ってきた。ジェイシーが母親から学んだ最大の美徳は「忍耐」だという。

「父親の成功の軌跡をなぞるつもりはないよ。そんな能力も持ち合わせていないし、父のように疲弊したくないもの。父のようには生きたくないな」と、ジェイシーは自分らしく生きることをはっきり宣言した。(翻訳・編集/愛玉)

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