1年足らずで資産10億円超の大富豪が250人誕生=中国ベンチャーボードの神話―中国紙

Record China    2010年7月28日(水) 8時59分

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26日、中国青年報は記事「中国株式市場ベンチャーボード、93社で250人の億元富豪が誕生」を掲載した。昨年10月の開設から1年足らずで、上場により巨額の資産を手にした起業家が続々と誕生している。資料写真。

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2010年7月26日、中国青年報は「中国株式市場ベンチャーボード、93社で250人の億元富豪が誕生」と題した記事を掲載した。

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昨年10月に開設された中国ベンチャーボードが、次々と大富豪の神話を作り出している。7月8日に上場した科新機電もその一つ。7年前、従業員わずか45人の同社は9人の大学新卒生を雇用した。「気でもおかしくしたのか。こんなに雇って食わせられるのかと言われた」と段(ドアン)理事会事務局長は振り返った。しかし、彼らは会社を「食わせてくれた」どころか、企業の中核として飛躍的に成長させてくれた。スクラップ屋から実業家人生を始めた創業者の林三兄弟は、上場で10億元(約128億円)を超える富を手にした。

こうした事例は決して少なくない。ベンチャーボードにはこれまで93社が上場。計250人の資産1億元(約12億8000万円)以上の大富豪を生み出している。「創業当時は上場することなど思いもよらなかった」とは大禹節水の王棟(ワン・ドン)理事長。しかし企業の拡大に資金が追いつかなくなった時にベンチャーボードが開設され、上場を決めたという。

同社は節水灌漑設備の開発、製造、販売を手がけている。内モンゴル自治区の試験農地では同社の技術を採用後、収穫量は1ムー(15分の1ヘクタール)当たり100〜250キロから3.5〜4トンと大きく増えた。豊作のおかげで農民たちの多くは車を買ったという。国家の補助金もあり、同社の設備を採用する農家は続々と増えている。「天候任せじゃない農業ができるようになった」と王理事長は話し、富を得たこと以上に仕事の達成感が大きいと感想をもらしている。(翻訳・編集/KT)

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