育児に不慣れの母パンダ、授乳しようとして生後20時間の子供を圧死さす!―中国

Record China    2010年7月8日(木) 11時25分

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2日、北京動物園で双子の赤ちゃんパンダが生まれたが、その一匹が母親の下敷きになり圧死してしまった。母親パンダは不安そうに食事もままならない状態だという。写真は人工飼育のため四川省のパンダ保護センターへ連れて行かれたもう一方の赤ちゃんパンダ。

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2010年7月6日、新京報によると、北京動物園で双子の子どもを産んだばかりのパンダ、インホア(瑛華)が不幸な事件に見舞われた。生まれたばかりの子どもの1匹が、インホアの下敷きになり死んでしまった。その後、インホアは不安そうにしており、食事もままならない状態で、飼育室の中で子どもを捜すような仕草を続けているという。

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インホアが双子を出産したのは7月2日午前9時ごろ。北京動物園では3年ぶりとなるパンダの出産に沸いた。インホアは今回初めて母親になったが、双子のうち一匹の面倒は見ようとしたものの、もう一方の子どもには注意を向けようとしなかったため、飼育員がインホアから引き離し、人工飼育のため四川省のパンダ保護センターへ連れて行くことになった。

3日午前4時30分ごろ、北京動物園に残されたインホアと子どもに悲劇が訪れた。子どもが母親を呼ぶように鳴いたのに応じて、育児に慣れないインホアが身体を動かし、授乳しやすい姿勢をとったところ、運悪く子どもが下敷きになってしまった。飼育員が救い出したときには、子どもはすでに息を引き取っていた。出生からわずか20時間後のことだった。この時点では、子どもの性別すらまだわからない段階だったという。

なお、四川省へ送られたもう一方の子どもは、出生から数時間後には飛行機で現地へ到着。現地には他に80頭余りのパンダが生活している。半年後には再び北京動物園へ返されることになっている。(翻訳・編集/岡田)

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