突然死、火災、バス発火、水不足……それもこれも、みな猛暑のせい―中国

Record China    2010年7月7日(水) 11時3分

拡大

2010年7月、中国各地を記録的な猛暑が襲っている。5日、北京市では40度以上の高温が観測された。路面道路は60度を超え、なんと目玉焼きが作れるほどだという。写真は6日、南京市。暑さ対策に泳ぐ市民。

(1 / 4 枚)

2010年7月、中国各地を記録的な猛暑が襲っている。5日、北京市では40度以上の高温が観測された。路面道路は60度を超え、なんと目玉焼きが作れるほどだという。

その他の写真

連日の猛暑はもはや災害の域に達している。5日、北京駅の切符売り場に並んでいた男性が突如倒れた。救急車で病院に運び込まれたが、まもなく死亡した(6日付北京晩報)。もともとの心臓の持病に加え、過酷な猛暑が突然死の要因になったと見られる。北京市では今月に入ってから救急車の出動要請が倍増。多くは老人か、建築現場の労働者だという。

6日には北京市で路線バスが突如発火する事故が起きた。中国各地で同様の事例が報告されているが、いずれも高温が原因と見られる。また電力消費量の急増や乾燥に伴い、火災が多発すると見られ、注意が呼びかけられている。

猛暑対策といえば、水を飲むことが肝心だ。ところが北京市の水供給量は限界に達しつつあるという。5日の供給量は286万立方メートルと史上最高値をマーク。限界値である300万立方メートルに近づきつつある。市政府は給水制限を検討している。

この猛暑はいつまで続くのか。華北などでは8日に雨が降り、猛暑はようやく終息する見通し。ただし江南南部、華南では来週いっぱい続く見通しで、一部地域では最高気温38〜40度が観測されると見られている。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携