「月の恋人」リン・チーリンの悪評日本語も「演技」、すべては監督の指示で―台湾

Record China    2010年6月29日(火) 12時52分

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28日、フジ月9ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」出演中のリン・チーリンのたどたどしい日本語は、監督の指示によるものだという。写真はリン・チーリン。

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2010年6月28日、フジテレビの月9ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」出演中のリン・チーリン(林志玲)のたどたどしい日本語は、監督の指示によるものだという。聯合報が伝えた。

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台湾のトップモデルで女優のリン・チーリンは、「月の恋人〜Moon Lovers〜」で日本のドラマデビュー。日本語を3年間学んだ上海出身の中国人女性を演じているが、日本語の発音がたどたどしく、文法も間違っているとネットユーザーから酷評を受けている。

チーリンのマネジャーによると、普段は日本語をもっときれいに話せるチーリンだが、ドラマの中では役柄にリアル感をもたせるため監督の指示でわざと下手にしているとのこと。過去に日本で短期留学の経験もあるチーリンは、日本のメディアのインタビューにも流暢な日本語で対応している。

間もなく放送終了する同ドラマだが、マネジャーによるとチーリンはまず数か月全力投球した疲れを台湾で癒やし、来月末あたりから仕事再開の予定だという。(翻訳・編集/Mathilda

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