<W杯>上海万博の北朝鮮館スタッフ、「サッカー代表の月収160円」報道を否定―中国紙

Record China    2010年6月18日(金) 7時59分

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17日、上海万博の北朝鮮館スタッフが、北朝鮮サッカー選手の月収が12元(約160円)と報じられた件について、「それほど低いわけがない」と全面否定した。写真は上海万博の北朝鮮館。

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2010年6月17日、開幕中の上海万博で初の万博参加を果たした北朝鮮。W杯南アフリカ大会ではブラジル相手に1点を奪取する健闘を見せたものの、月収12元(約160円)という薄給ぶりも大きな話題に。そんな中、北朝鮮館のスタッフが「選手の待遇はそれほど悪くない」とこれを全面否定した。上海紙・青年報が伝えた。

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北朝鮮館の金銀奎氏が同紙の電話取材に応えた。同館のスタッフが外国メディアの取材に応じるのはこれが初めて。金氏はW杯の対ブラジル戦について、「1点取ったくらいでは満足していない。試合に勝つつもりで挑んだのだから」と語った。44年ぶりの出場で再び世界にその名を轟かせた北朝鮮チーム。だが、「月収12元」「負ければ強制労働行き」など悲惨な境遇も報じられている。

同紙がその真偽のほどを尋ねてみると、金氏は「具体的な数字は分からない」とした上で、「それほど低いわけがない」と否定。「特別手当も支給されているし、政府からも優遇されている。良い成績をあげればそれなりのボーナスももらえる」と説明した。例えば99年の世界陸上女子マラソンで優勝した鄭成玉(チョン・ソンオク)さんには、金正日(キム・ジョンイル)総書記から高級マンションとベンツが贈られたという。(翻訳・編集/NN)

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