「捕鯨解禁を狙う日本、現ナマと色仕掛けで一部小国を抱き込む!」―海外メディア

Record China    2010年6月15日(火) 6時46分

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13日、英紙サンデー・タイムズは、今月下旬の国際捕鯨委員会(IWC)総会に向け、日本が加盟する小国の買収を続けていると「暴露」した。写真は2005年、北京大学で行われた国際動物愛護基金主催の講演会「捕鯨にノーと言おう」。

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2010年6月13日、英紙サンデー・タイムズは記事「捕鯨をめぐる日本のわいろの実態を暴露」を掲載。今月下旬の国際捕鯨委員会(IWC)総会に向け、日本が加盟する小国の買収を続けていると「暴露」した。

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14日、シンガポール華字紙・連合早報が記事「商業捕鯨禁止協定打破を目指し、日本は金と色で小国を買収」を掲載するなど、複数の華字メディアが日本の「スキャンダル」を伝えた。

買収相手として挙げられたのは、セントクリストファー・ネイビス、マーシャル諸島、キリバス、グレナダ、ギニア共和国、コートジボワール。あるギニアの官僚はIWC総会の間、日本はいつもわいろをくれるとコメント。その金額は1日1000ドル(約9万1700円)以上だと明かした。またマーシャル諸島の代表は「(わいろをもらっているので)日本を支持する」と述べたという。これらの国々の政府漁業関係者が日本を訪問した際に、日本政府による「性的な特別サービス」を受けたとの証言も伝えられている。(翻訳・編集/KT)

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