<日本人が見た中国>油まみれの中華料理なのに! スリムで美肌の不思議―中国人女性

Record China    2010年5月27日(木) 0時33分

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中華料理の油の使い方と言ったら半端なものではない。レストランで出される料理など、3分の1くらいは油に浸かっているのが普通。ところが中国人女性は全般的に皆スリムで美肌なのだから不思議だ。写真は重慶の名物料理「火鍋」。煮汁というより油の中で具材を煮る。

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中国のレストランで食べる炒め物と揚げ物なら、炒め物のほうが体に悪そうな気がしてならない。

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というのも、中国には「油が少ないじゃないか。ケチケチするな!」という独特のクレームがあり、それを回避するため、多くのレストランは適量以上に油を投入して料理を作るからだ。揚げ物は少なくとも油を切って出てくるが、炒め物は油も一緒に出てくる。料理の3分の1くらいは油に浸かっているのが普通なので、下の方になると、油を食べているのか、具を食べているのかわからなくなる。「口直しに…」と揚げ物に手が出るくらい油べっとりだ。

中国はやたらと飲食店の数が多いが、中国人自身はそれほど外食を好まない。「まずくて高い」からだ。同じ料理でも、一般家庭で食べるものとレストランで食べるものなら断然、家庭で食べるもののほうがおいしい。油の使用量も日本よりはかなり多いが、食べられないほどではない。

更に驚くべきは、それを受け付ける中国人の体だと思う。筆者は以前、農村部のわりと裕福な中国人家庭に1か月ほどホームステイしていたことがある。当然ながら、毎日3食キッチリ中華料理を食べていた。1か月後、自分のアパートに帰り着いて鏡を見てビックリ!顔じゅう吹き出物だらけで、自分でも混乱するくらい人相が変わっていた。

ホームステイしている最中には、見やすい鏡もなく、十分な電力もないため部屋の中が薄暗くて、よく見えなかったのだ。結局その吹き出物を治すのに、油抜き肉抜きの生活をまる3か月続けるハメになった。

ところが、それとほぼ同じ食生活をしている中国人女性といえば、太ってもいなければ、顔じゅう吹き出物だらけになっているわけでもない。全般的に皆スリムで美肌。かたや、外食の機会が多い在中日本人女性といえば「にきびが治らない」とか「太った」とか、嬉しくない結果ばかり報告しあっているというのに。そのすてきな体質が羨ましい限りだ。(八木幸代/25歳/中国在住7年/自由業)

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