アンディ・ラウが“70歳でも現役”宣言、期待の若手はニコラス・ツェー―北京市

Record China    2010年5月12日(水) 21時19分

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11日、カンフーコメディ映画「打擂台」の予告編発表会が北京市で行われ、人気俳優のアンディ・ラウが出席した。

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2010年5月11日、カンフーコメディ映画「打擂台」の予告編発表会が北京市で行われ、人気俳優のアンディ・ラウ(劉徳華)らが出席した。成報が伝えた。

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「打擂台」はアンディが投資する、若手監督・俳優の支援プロジェクト「アジア新星導計画」(Focus First Cuts Project)による最新作品。アンディは出演しておらず、プロデューサーとして名前を連ねている。

優秀な新人監督や若手俳優の欠乏が指摘される香港映画界だが、アンディによると才能ある人は非常に多く、自分に近い世代の俳優ではルイス・クー(古天楽)やリッチー・レン(任賢齋)らを「とても努力している」と語っていた。また、もっと若い世代ではアンディのイチ押しはアクションスターとして活躍するニコラス・ツェー(謝霆鋒)。ニコラスについてアンディは、「とてもいい」と何度も繰り返し、今後に期待を寄せている様子だった。

「打擂台」ではプロデューサーのアンディだが、もちろん本業の俳優としても精力的に活動中。今後について、もし演じられる気力と体力があるなら、「70歳まででも俳優でいたい」とのこと。またその年齢になっても主演映画を作れたら、パーフェクトな俳優人生だと語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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