トニー・レオンとカリーナ・ラウが人工授精を断念、「代理母」出産も検討か―香港

Record China    2010年4月3日(土) 20時35分

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2日、トニー・レオンとカリーナ・ラウ夫婦が、人工授精を断念。今後は自然な妊娠を目指すという。写真はトニーとカリーナ夫妻。

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2010年4月2日、トニー・レオン(梁朝偉)とカリーナ・ラウ(劉嘉玲)夫婦が、人工授精を断念。今後は自然な妊娠を目指すという。文匯報が伝えた。

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2008年7月に長年の交際を経て結婚したトニーとカリーナ。2世誕生への希望をたびたび口にし、香港の有名な産婦人科医・何永超(ホー・ウィンチュウ)氏のもとで、ずっと体外受精による着床成功に挑んでいた2人だが、思わしい結果が得られないどころか“期待薄”が濃厚なため、人工的な妊娠を断念したという。

香港メディアによると、2人は今後、自然妊娠に望みをかけるとのこと。ただし香港では、代理母出産も法律で認めているため、これが赤ちゃん誕生の最終手段になる可能性もあるという。(翻訳・編集/Mathilda

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