粗悪ワクチンで児童100人被害か―山西省

Record China    2010年3月30日(火) 20時30分

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30日、山西省でワクチン接種が原因で、児童約100人に死亡したり後遺症が残るなどの被害が出ていると伝えられた。山西省疾病予防センターがワクチン類の管理と配送を営利企業に委託したことが原因とみられている。写真は山西省疾病予防センター。

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2010年3月30日、中国各メディアは同日までに、山西省でワクチン接種が原因で、児童約100人に死亡したり後遺症が残るなどの被害が出ていると伝えた。中国衛生部も事態を重視し、予防接種に絡む異常反応についてただちに報告するよう同省衛生庁に指示した。

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中国経済時報によると、山西省疾病予防センターは、国の法律に違反して、ワクチン類の管理と配送を営利企業の「北京華衛時代医薬生物技術有限公司」に勝手に委託した。同社は、高温下で保管するなどずさんな管理を行ったため、ワクチンに問題が生じた。この会社は衛生部直属の企業という。

省内では2008年以降、予防接種後の児童のうち約100人に死亡や後遺障害などの被害が現れたが、ワクチンに疑いの目が向けられているという。(翻訳・編集/東亜通信)

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