<レコチャ広場>韓国人の「嫌中」はマスコミの扇動、中国人は挑発に乗るな―中国

Record China    2010年3月29日(月) 9時52分

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25日、韓国人の反中意識を煽っているのは韓国のマスコミだと論じた記事「中韓の国民感情をこれ以上無意味に挑発するな」が中国のブログサイトに掲載された。写真は09年7月、江蘇省南京市の「閲江楼」で公開された朱元璋を始めとする明の皇帝16人の肖像画。

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2010年3月25日、韓国人の反中意識を煽っているのは韓国のマスコミだと論じた記事「中韓の国民感情をこれ以上無意味に挑発するな」が中国のブログサイト・環球博客に掲載された。以下はその内容。

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「中国明の初代皇帝、朱元璋(しゅ・げんしょう)は高麗人だった」―韓国のテレビ局MBCが3月初めに放送した番組でこの「重大な秘密」を明かし、続いて韓国の大手新聞・中央日報もこの問題を大きく取り上げた。これにより、中韓の歴史学者の間で壮絶な論争が勃発。韓国の民衆も「歴史を塗り替える必要がある」と騒ぎ出した。もちろん、中国のネットユーザーは怒り心頭である。

筆者は中韓専門家の具体的な論争内容は知らないが、知り合いのマスコミや韓国人学者と話しをすると、意外にも冷静な見方をしていることが分かる。彼らは「自称専門家の『最新研究』など信じないように」と私に念を押した。これらは三流学者が売名のため、雲をつかむような話しを勝手に論じ、マスコミがそれを面白おかしく取り上げることで、中韓の国民感情をむやみに煽っているだけなのだと。

昨年参加した中韓関係を話し合う学会で、韓国問題の専門家が韓国人の対中イメージが極めて悪い原因を、マスコミが中国の悪い情報しか流さないためだと指摘した。刺激の強い言葉を連発して故意に中国のマイナスイメージを植え付け、韓国人の誇大妄想的な自尊心を満足させているというものだ。

中国の台頭で中韓の国民感情は微妙な状態に陥っている。両国が国交を正常化させた90年代初め、中国人は韓国にある種の「羨望感」を抱いていた。だが、今やすっかりその立場は逆転。韓国人の中国に対する絶対的な優越感は今、それに「劣等感」が加わり、なんとも複雑な様相を呈している。

我々中国人は、「朱元璋は高麗人」のようなふざけた言い分にいちいち反応しなければ良いだけだ。中華民族の屈辱の歴史は時が経てば癒されるが、周辺国の中国に対する歴史的な劣等感はなかなか消せない。それどころか、ますます強くなっているようだ。では、我々の方が国の台頭に相応しい態度を取れば良いだろう。これが大国の国民としてのあるべき姿だ。(翻訳・編集/NN)

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