<寅年>中国では「百獣の王」はトラ!「虎」にまつわるトリビアを紹介―中国

Record China    2010年2月19日(金) 18時56分

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16日、新華社通信(電子版)は、春節(旧正月)を14日に迎え旧暦でも正式に寅年に入ったことにちなみ、トラに関連する中国の文化や風習などを特集し、紹介した。写真は中国の虎年グッズ。

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2010年2月16日、新華社通信(電子版)は、春節(旧正月)を14日に迎え旧暦でも正式に寅年に入ったことにちなみ、トラに関連する中国の文化や風習などを特集し、紹介した。

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中国では古くから、トラは「山中の君主」「百獣の王」などと崇められており、多くの家庭でトラの掛け軸などが飾られているという。

昔から寅年に生まれた男の子は「虎の子」と呼ばれ、虎の絵の付いた腹巻を着けさせたり靴を履かせると、それが子供の成長の守護神の役割をすると信じられており、今でも多くの地区で虎の絵の付いた靴を履いている子供を見かけることができる。

虎の字を使った「成語(四文字熟語)」は、日本でも有名な「虎視眈々(こしたんたん)」を始め、「虎虎生威(威勢がよい)」「虎口抜牙(言うは易し、行うは難し)」など多数存在している。中国の少数民族の一つである回族に多い「虎(マオ)」の姓は、主に西北地区や、江蘇省南京市、四川省成都市、遼寧省瀋陽市などに広がっているという。また歴史上、「虎」の字を含む名前を持つ人物は名を成すことが多いといったいわれもある。

また、虎の字の付く地名は、中国全土で100カ所を越えている。有名な観光地になっているところも多く、黒龍江省江海市の「威虎山」、道教の発祥地として知られる江西省鷹潭市の「龍虎山」、雲南省の古城・麗江市から約100kmの場所にある高低差約3000mの峡谷「虎跳峡」などがある。(翻訳・編集/HA)

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