2010年2月10日、人気モデルで女優のリン・ホン（熊黛林）が、ユニセフ（国連児童基金）主催のチャリティーイベント「b+ab x Style Model Charity Tee 2010」に出席した。明報が伝えた。

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「香港四天王」の一人で、人気歌手・俳優のアーロン・クォック（郭富城）と数年前から交際が伝えられるリン。アーロンの誕生日にはその自宅マンションで一夜を共にする様子などがキャッチされているが、これまで熱愛を否定し続けている。

そのリンのあいまいな様子に、このほど香港の週刊誌は「アーロンの名前を半出しにして利用し、話題をあおっている」と彼女を猛攻撃。さらにリンがアーロンを「とろけさせた」手管の数々をまことしやかに伝えている。

この日、ユニセフ主催のチャリティーイベントに出席したリンは、同記事について聞かれると「とても傷つけられた」と大粒の涙を流して舞台袖に引っ込んでしまい、取材陣も仰天。やっと落ち着いて顔を見せたリンは、「あんな記事を書かれたら、今後はどうやってインタビューに対応すればいいか分からない。人間不信に陥ってしまう」と語り、報道がエスカレートした場合は法的手段に訴える覚悟もある、と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）