マギー・チャンが6年ぶりにスクリーン復帰!出演時間わずか3分―中国

Record China    2010年2月5日(金) 23時25分

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2日、北京市で映画「全城熱恋」のプレミア試写会が開かれ、6年ぶりの映画出演となったマギー・チャンは、わずか3分間の演技で観客を魅了しつくした。写真はマギー・チャン。

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2010年2月2日、ビビアン・スージャッキー・チュン(張学友)、バービィー・スー(徐熙媛)、レネ・リウ(劉若英)など豪華スターが出演する話題の新作映画「全城熱恋」のプレミア試写会が北京市で盛大に開催され、これまでに秘密とされていた映画の全貌が明らかになった。3日付で新浪娯楽が伝えた。

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オムニバス映画「全城熱恋」は、香港出身で近年生活の拠点をヨーロッパに置いている大物女優マギー・チャン(張曼玉)がゲスト出演していることでも話題に。マギーにとっては2004年以来、実に6年ぶりの映画出演となる。

マギーはわずか3分間の出演だったが、彼女の姿がスクリーンに現れたとたん、会場の1000人近い客席からは大きな歓声があがった。試写会終了後、「やっぱりマギーの演技は最高」と興奮気味に語る観客も。監督の1人であるトニー・チャン(陳国輝)氏は「もう1人の監督であるウイン・シャ(夏永康)氏とマギーが親しい友人だったことから今回の映画出演が決まった」と説明。さらに「撮影は終始和やかな雰囲気の中で行われたが、マギーが撮影に参加した日だけは我々全員ひどく緊張してしまって…」と笑いながら打ち明けた。(翻訳・編集/本郷)

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