最も許せない街はどこ?ネットユーザーが選ぶ「中国10大怒りの都市」―中国

Record China    2010年1月6日(水) 18時45分

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2010年1月5日、紅網は、ネットユーザーが選出した「2009年中国10大怒りの都市」が注目を集めていると報じた。写真はメラミン入り粉ミルクを販売した三鹿集団。同社がある石家庄市が第7位となった。

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2010年1月5日、紅網は、ネットユーザーが選出した「2009年中国10大怒りの都市」が注目を集めていると報じた。

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昨年12月、新華社の雑誌・瞭望東方周刊などが主催する「2009年度中国幸福感のある都市ランキング」が発表された。杭州成都、寧波、西安、昆明、長沙、南京、銀川、南昌、長春がトップ10にランクインした。

一方、ネットユーザーが「醜いことを許さず、都市をもっと美しくしよう」とのスローガンで選び出したのが「10大怒りの都市」。トップは昆明市。同市では「手錠解錠事件」(逮捕された窃盗犯が派出所内で死亡した事件について警察が「犯人は1元札で手錠を解錠し、靴紐で首つり自殺した」と発表、ネットユーザーからあまりにも疑わしい説明と批判を浴びた)、「小学生売春事件」、「刑務所、拘置所での謎の病死事件」などが起き、トップとなった。以下、南京、杭州、成都、上海重慶、石家庄、深セン鄭州と続いている。(翻訳・編集/KT)

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