<在日中国人のブログ>のりピーの後釜は鈴木杏?鳩山首相の勇気!「日中友好には“清純な”女優が必要」

Record China    2009年12月18日(金) 16時1分

拡大

18日、中国の習国家副主席の歓迎晩餐会に鈴木杏が招待された件を受け、華字紙・新華僑報の蒋豊編集長が「日中友好には“清純な”女優が必要だ」と題したブログ記事を発表。写真は鈴木がヒロインを務めた香港映画「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」。

(1 / 4 枚)

2009年12月18日、華字紙・新華僑報の蒋豊(ジアン・フォン)編集長は、中国のブログサイトに「日中友好には“清純な”女優が必要だ」と題した記事を発表した。以下はその内容。

その他の写真

女優の鈴木杏が14日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家副主席を歓迎して開かれた鳩山由紀夫首相主催の晩餐会に出席していたことが分かった。鈴木は帰宅後、自身のブログに「昨夜の話」と題して招待された喜びと驚き、そして戸惑いを綴っている。これを日本メディアが、まるで「鈴木には招待される資格はない」と言わんばかりの論調で報じていたが、彼女は数年前から中国や台湾、香港の俳優と共演を重ねており、中華圏での人気も高い。招待される資格は十分にあると言って良いだろう。

日本メディアが報じた記事によると、鈴木のブログ記事に対して「政治利用されないよう気を付けて」とのコメントがあったそうだが、私はまず、香港の俳優、エディソン・チャン(陳冠希)とのベッド写真が流出したとの噂もある鈴木を招待した鳩山首相の勇気を称えたい。そして、弱冠22歳の鈴木には、くれぐれも先輩女優・酒井法子と同じ道を歩まないよう願う。日中の文化交流には正真正銘の“清純”な日本の女優が必要なのだから。(翻訳・編集/NN)

●蒋豊(ジアン・フォン)

25年以上にわたってメディアの仕事に携わる。99年創刊で年間発行部数324万部を誇る日本の中国語紙・日本新華僑報編集長。

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携