ビビアン・スー悲痛!最愛の祖母を失い憔悴―台湾

Record China    2009年11月4日(水) 13時51分

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2日、ビビアン・スーが最愛の祖母を亡くし、憔悴しきった姿でメディアの前に姿を現した。写真はビビアン・スー。

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2009年11月2日、家族思いで知られるビビアン・スー(徐若[王宣])が最愛の祖母を亡くし、憔悴しきった姿でメディアの前に姿を現した。台湾メディアの報道を中国の大手ポータル・TOMエンタテイメント版が伝えた。

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先月31日に90歳で息を引き取ったのは、ビビアンの母方の祖母。台湾の先住民族・タイヤル族の出身で、ビビアンのはっきりした顔立ちはこの血筋によるものでもある。一昨日に祖母の危篤が伝えられたため、ビビアンは母親を伴って台湾北部の山間に位置する苗栗県へ駆けつけ、祖母の最後を看取った。ビビアンの心痛は計り知れず、号泣の末に憔悴しきった様子だという。

しかし、多忙のビビアンには悲嘆にくれている余裕はなかった。今年、「少年星海」「火龍」「全城熱恋」など出演映画が目白押しだった。また、新作の台湾映画「賽徳克巴莱」がクランクインしたばかりの上、来年開催の上海万博でテーマソングを担当する予定のため、年末までスケジュールはいっぱい。泣く泣く仕事へ戻って行ったという。(翻訳・編集/愛玉)

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