<中華経済>キャセイ航空、機内食に“香港庶民の味”エビワンタン麺など提供

Record China    2009年10月31日(土) 6時54分

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29日、キャセイパシフィック航空は本拠地である香港の“庶民の味”であるエビワンタン麺などの麺類を来年1月31日までの期間限定で機内食として提供すると発表した。写真はワンタン。

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2009年10月29日、キャセイパシフィック航空は本拠地である香港の“庶民の味”であるエビワンタン麺などの麺類を来年1月31日までの期間限定で機内食として提供すると発表した。対象となるのは香港発で中・長距離路線のファーストクラスとビジネスクラス。香港―日本間は対象外となる。

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用意する麺類はエビワンタン麺、チャーシュー麺、四川風担々麺といった14種。麺やトッピングのつみれ、カモ肉のローストなどは、現地で定評のある店から仕入れる。

同社ケータリング部門のマネジャーは「汁麺は香港の食生活に欠かせないものであり、年齢や国籍を問わず多くの人に愛されているメニュー。香港を代表する味を楽しんでもらいたい」と話している。(編集/東亜通信)

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