世界に60万人!あふれかえる中国人スパイ、その手口とは?―ドイツ紙

Record China    2009年9月24日(木) 17時53分

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2009年9月21日、独紙ディ・ヴェルトは中国国家安全部が海外に派遣しているスパイの数は60万人に達すると報じた。23日付環球時報が反論、ドイツメディアの報道は明らかにメディア倫理に反したものと非難している。資料写真。

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2009年9月21日、独紙ディ・ヴェルトは中国国家安全部が海外に派遣しているスパイの数は60万人に達すると報じた。23日付環球時報が反論、ドイツメディアの報道は明らかにメディア倫理に反したものと非難している。

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ディ・ヴェルトはドイツの情報機関・ハンブルク連邦憲法擁護庁関係者の発言を掲載、海外に派遣された中国のスパイは60万人に達すると報じた。また同紙は「ドイツに派遣された中国代表団はトイレでこそこそと会議している」「ある発表会では中国人の聴衆が大胆にも講演者のノートパソコンにUSBメモリを差し込んで技術資料を盗もうとした」とのエピソードも伝えている。

同紙によると、中国はつねにスパイ潜入の機会をうかがっているという。中国当局、または半官半民の仲介機構がドイツ企業の求人広告をチェック、募集があればただちに人員を派遣していると伝えた。またドイツには留学生や研究者が計3万2000人滞在しているが、組織化されており、スパイとして疑うべきだと述べている。

上海社会科学院の趙国軍(ジャオ・グゥオジュン)氏はドイツメディアのやり口は「無理やり問題を作り出そうとするもの」と批判、60万人のスパイなどまるでアラビアンナイトのような荒唐無稽さだと切って捨てた。こうしたドイツメディアの報道は読者の注目を集めるためのもので、明らかにメディア倫理に反したものだという。また中国を不当におとしめようとする報道は独中関係にとってマイナスだと述べている。(翻訳・編集/KT)

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