2009年9月7日、香港「四大天王」の1人で人気歌手のレオン・ライ(黎明)が、このほど“極秘婚”を報じられた件で、依然として沈黙を貫いている。レオンは昨年に米国で入籍したとされ、お相手のトップモデルであるゲイリ・ライ(楽基兒)は、すでにこの事実を認めている。国内大手ポータル・新浪(SINA)エンタテイメント版の報道。

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05年から交際を続けているレオンとゲイリだが、昨年3月にはロマンティックな南国のモルディブで極秘挙式したとの報道が話題となった。当時2人はこれを言下に否定したが、実際にはこの時期、2人は米国で入籍を済ませていたことがわかった。このほど、その入籍証明がネット上に流布したため、ゲイリ側がついに極秘婚を認めた形になる。

これを受けて今月5日、スイスの高級時計＆ジュエリーブランド「ピアジェ」のイベントに出席したレオンに対し、取材陣の質問が集中した。件の報道以来、初めて公の場に姿を見せたレオンだが、記者らによる「おめでとう」の声に「ありがとう」を連発するばかりで、肝心の問題には触れず。「今日はピアジェ製品の話題だけにしてください」「プライベートについては一切話さない主義。世界中にはいろんな性格の人間がいるけれど、僕はこういう性格なんだ、ご理解ください」とけんもほろろだった。(翻訳・編集/愛玉)