中国系住民の高い消費力が反感と敵意生む―イタリア

Record China    2009年8月3日(月) 15時21分

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8月1日、イタリアで、ブランド品を身につけて高級車に乗り、派手に豪遊するイメージが強い中国系住民に対し、現地住民の妬みと反感が顕著になっていると現地の華字紙が伝えた。資料写真。

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2009年8月1日、イタリアの華字紙「欧聯時報」は金融危機のあおりを受けて消費の低迷が続くイタリアで、中国系住民の派手な消費が現地人の反感を買っている、と報じた。中国新聞網が伝えた。

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記事によると、景気の低迷が続くイタリアで中国企業の勢いは目覚しく、これに伴い中国人も同国の消費に大きく貢献している。現地では、高級車に乗り、ブランド品を身につけ、高級ホテルを頻繁に利用する中国人が目立つ。週末や平日に関係なく、中国人が高級レストランの入り口に高級車で乗りつけ、オーナーが慇懃な態度で彼らを出迎える光景も見られる。

同記事によると、ある有名レストランで、大声で中国語を話している客を見かねて、その客を注意するよう他の客が店主に要求したが、「大事なお得意様だから」との理由で断られたという。また、同紙記者が7月31日、フィレンツェにある普通のレストランで中国系の友人たちと食事をしたとき、料理5品とワイン2本を頼んだが、隣のテーブルから「見ろよ、あの中国人たちを。あいつらの料理だけで、俺たちの1か月分の給料だぜ。俺たちはワインなんか飲みたくても飲めないのに」と話す声が聞こえたという。

中国系住民の行動が現地人の嫉妬や不満を生んでいる現状を懸念する同紙は、「嫉妬は敵意へと変わりやすい。現地住民を刺激することのないよう、くれぐれも注意して行動するように」と呼びかけた。(翻訳・編集/本郷)

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