<続報>兵馬俑の発掘再開、表面が剥がれ落ちる難題が―陝西省西安市

配信日時:2009年6月16日(火) 10時56分
<続報>兵馬俑の発掘再開、表面が剥がれ落ちる難題が―陝西省西安市
画像ID  208283
13日、陝西省西安市の世界遺産、兵馬俑1号坑で3回目となる発掘調査が開始され貴重な文物が多数発見されたが、兵馬俑の表面の顔料が剥がれ落ちるという難題にぶつかっている。写真は発掘現場。
2009年6月13日、陝西省西安市の世界遺産、兵馬俑1号坑で3回目となる発掘調査が開始され貴重な文物が多数発見されたが、兵馬俑の表面の顔料が剥(は)がれ落ちるという難題にぶつかっている。14日付で新京報が伝えた。

兵馬俑は焼いた上に木漆を塗り、その上から顔料で色づけしている。現在発掘作業を進めている1号坑の兵馬俑は2000年以上も地下に埋められていたため、木漆の老化がひどく、出土してから5〜6分後には表面がこぼれ落ちてしまうという難題が発生。しかし、現在は発掘の際に保護対策を取ることで、防止可能となっている。作業には1体につき8カ月〜1年かかるという。

発掘期間は5年が計画されている。対象は1号坑北側の2000平方メートル。観光客は発掘作業中も見学することができるという。(翻訳・編集/NN)
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