＜中華経済＞次世代高速列車、2011年には量産体制確立へ―中国
Record China 2009年6月10日(水) 13時50分
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10日、中国中央電視台（CCTV）によると、同国の次世代高速列車が2010年末にも山東省青島市でラインオフされる見込みだ。走行テストを経て、11年には量産体制に入る計画。写真は時速350kmの「和諧号」の模型。
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2009年6月10日、中国中央電視台（CCTV）によると、同国の次世代高速列車が2010年末にも山東省青島市でラインオフされる見込みだ。走行テストを経て、11年には量産体制に入る計画。
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報道によると、この列車は北京−上海、武漢−広州などを結ぶ旅客専用路線と高速鉄道に投入される予定で、設計上の運行速度は時速380キロメートルとなる。（翻訳・編集/東亜通信）
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