マカオ行政長官選挙、“本命”は地元名門一家出身の崔世安氏

Record China    2009年6月6日(土) 3時13分

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5日、マカオで7月26日に実施される行政長官選挙は、5月に出馬表明をした崔世安前社会文化司長の当選が濃厚になっている。これまでに有力な対抗馬は出ていない。写真は崔世安氏。

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2009年6月5日、マカオで7月26日に実施される行政長官選挙は、5月に出馬表明をした崔世安(フェルナンド・チョイ)前社会文化司長の当選が濃厚になっている。立候補の届け出期間は6月12日から23日だが、これまでに有力な対抗馬は出ていない。4日付の時代週報が伝えた。

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マカオ政府のトップである行政長官は任期が5年で、再選は1回のみ認められる。今回の選挙はマカオ返還から2期を務めた現職・何厚[金華](エドムンド・ホー)氏の任期が今年12月に終了することを受けてのものだ。

チョイ氏は「マカオ三大家族」の1つに数えられる名門の出身で、1957年生まれ。米国の大学を卒業後、マカオに戻って医学関連の事業を立ち上げた。95年から立法会議員(国会議員に相当)を務め、99年からは政府社会文化司のトップとなっていたが、今回の出馬に当たり、同職を辞した。

マカオのカジノ王と呼ばれる実業家のスタンレー・ホー氏はチョイ氏について、「行政長官になる資格、能力を持つ人間は多くない。チョイ氏一族は何代にもわたりマカオに住んでおり、彼の代わりを探すことは難しい」とコメントし、マスコミは「ホー氏のお墨付き」といったニュアンスで報じている。(翻訳・編集/東亜通信)

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