2009年6月2日、人気女優のリウ・イーフェイ（劉亦菲）が湖南衛星テレビのトーク番組「背後的故事」に出演。意中の人の存在を明かした。金鷹網が伝えた。

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2001年に14歳でドラマ「華の家族」（原題：金粉世家）に出演し、圧倒的な美少女ぶりで「国民的美少女」の名を欲しいままにしたイーフェイも、今年で22歳。昨年は映画「ドラゴン・キングダム」でジャッキー・チェンおよびジェット・リーと共演し、ハリウッドデビューも果たした。

「ドラゴン・キングダム」では初めてのキスシーンに挑戦したが、同シーンは残念ながらカットされ、お目見えの機会を失っている。透明感のある人間離れした雰囲気のイーフェイだけに、キスは生々しすぎてイメージダウンにつながるのでは？とファンの間からも批判の声が上がっていたが、これについて本人は「単純な感情表現は、逆に人間離れしたイメージを与えるかも」と話していた。

この日のトークでは、初めて意中の男性の存在を明かしたイーフェイ。年齢・職業などは一切ノーコメントを通したが、司会者に「いつか2人が並び立つところを見たい」と話を向けられると、頬を染めてうれしそうに笑っていた。（翻訳・編集/Mathilda）