不況にあえぐ観光業界、頼みは中国人観光客?―日本

Record China    2009年5月15日(金) 15時53分

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14日、金融危機や新型インフルエンザなどの深刻な影響を受けている日本の観光業界だが、一部では外国人観光客、特に中国人観光客が大幅に増加し、過去最多を記録した地域もあるという。写真は伊豆・浄蓮の滝。

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2009年5月14日、日本の華字紙・中文導報によると、金融危機や新型インフルエンザなどの深刻な影響を受けている日本の観光業界だが、一部では外国人観光客、特に中国人観光客が大幅に増加し、過去最多を記録した地域もあるという。

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和歌山県が発表した統計によると、08年に同県を訪れた観光客は前年比2.3%減の約3143万3000人で、そのうち宿泊したのは同2.0%減の約545万5000人だった。ただし、外国人観光客の宿泊者は16万8351人と過去最多を記録し、特に中国人観光客は52%増と大幅に増加した。

京都市は12日、同市の08年の観光客数が5021万人となり、8年連続で記録を更新しただけでなく、00年に立てた目標「年間の観光客5000万人突破」を達成したと発表した。そのうち外国人観光客の宿泊者は1.1%増の約94万人だった。同市は観光客が増加し続けている理由として、欧米を中心とした「日本ブーム」の影響と、中国人観光客が減少しなかったことを挙げている。

一方、長野県は「今後5年間で外国人観光客を2倍にする」という目標を立て努力中だという。県の観光部門では、外国人観光客により多くのサービスを提供するため、通訳のボランティアの養成や、複数の言語で表示した案内板やウェブサイトを準備するなど、さまざまな工夫を凝らしている。また、中国人観光客誘致の目的で、今年すでに中国メディアを同県に招待しており、今後に期待をかけている。(翻訳・編集/HA)

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