<中国人が首傾げる、日本の10大フシギ・4/10>動物愛護の精神

Record China    2009年5月15日(金) 1時10分

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日本と中国は一衣帯水の国だが、中国人の視点から見て「日本のフシギ」はいろいろとあるようである。今特集では、日本に滞在する中国人が感じた「日本の10大フシギ」を紹介する。第4回は「動物愛護の精神」。資料写真。

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日本と中国は一衣帯水の国だが、日本人には「中国はフシギ」と思える点があるのと同様、中国人の視点からも「日本のフシギ」はいろいろとあるようである。今特集では、日本に滞在する中国人が感じた「日本の10大フシギ」を10回にわたって紹介する。第4回は「動物愛護の精神」。環球時報電子版・環球ネット内のBBS「旅行・観光」板のスレッドより。

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日本の街中にはノラ猫がたくさんいる。ノラ猫にエサをやる人もたくさんいる。郊外へ足を伸ばせば、たくさんの野鳥に出会える。鶴や白鳥にだって会えるくらいだ。彼らは人に慣れていて、ちっとも怖がらない。生き物を守ることが大切にされている日本では、彼らが駆逐されることはほぼないからである。

毎年、日本のTVや新聞をにぎわせるのは愛らしい「カルガモ親子のお引越し」。80年代に一大ブームとなった彼らの道路横断の光景は、通行車両をせき止め、時には警察官まで動員しながら現在も続いている。 (翻訳・編集/愛玉)

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