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ヒット続ける「南京!南京!」=愛国心呼び覚まし抗日戦争記念館も参観客増―中国

配信日時:2009年5月5日(火) 19時10分
ヒット続ける「南京!南京!」=愛国心呼び覚まし抗日戦争記念館も参観客増―中国
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3日、南京大虐殺を描いた映画「南京!南京!」は興行成績1億元(約14億5000万円)を突破、ヒットを続けている。「全国紅軍小学愛国指定映画」に選出されるなど勢いはまだまだ続きそうだ。写真は「南京!南京!」の劇中写真。
2009年5月3日、南京大虐殺を描いた映画「南京!南京!」は興行成績1億元(約14億5000万円)を突破、ヒットを続けている。「全国紅軍小学愛国指定映画」に選出されるなど勢いはまだまだ続きそうだ。法制晩報が伝えた。

4月23日の公開から10日、「南京!南京!」の興行成績は1億元を突破した。陸川(ルー・チュアン)監督は馮小剛(フォン・シャオガン)、チャン・イーモウ、陳凱歌(チェン・カイコー)、寧浩(ニン・ハオ)に続く、5人目の「1億元監督」となった。また紅軍小学(人民解放軍関係者らの義援金によって貧困地域に設立された小学校)の指定映画に選出された。

また同作のヒットは中国国民の愛国心を刺激するものとなったようだ。北京市盧溝橋付近の中国人民抗日戦争記念館は映画公開後、1日あたり3000人と前年同期比30%増の参観客を集めている。開館以来最高の人出となった。もちろん注目を集めていたのは南京大虐殺展示室。刀傷も露わな白骨の前に人だかりができており、ときおりすすり泣く声も聞こえていた。

法制晩報記者が訪問した時、3歳の子どもが被害者の骨を前に母親に尋ねていた。「彼らは誰に食べられたの?」「日本人に殺されたのよ。」「どうして日本人は殺したの?」「昔、中国を虐げていたから。」「今でもそうしているの?」「ここでよく勉強しなさい。中国はもう虐げられることはないのよ……。」

一方で、一部の専門家は、子供世代に反日教育することで日中友好は難しくなるだろうと指摘している。(翻訳・編集/KT)
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