2009年4月23日、人気アーティストのケンジ・ウー（呉克群）が、チャリティープロジェクトのイメージキャラクターとして楽曲を提供。PRビデオ撮影で、5歳の甥っ子をお披露目した。中時電子報が伝えた。

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このほど、仏教団体「法鼓山」主催チャリティーのイメージキャラクターに選ばれたケンジ。歴代のイメキャラには、アクションスターのジェット・リーや人気アイドルのジョリン・ツァイ（蔡依林）など大物揃いだが、ケンジの若年層への影響力や音楽の才能に目をつけ、今回の抜擢が決まったという。

PRビデオの撮影には、ケンジが5歳になる甥っ子のジャスティンを連れて登場。台湾とフランスのハーフというジャスティンは、その可愛らしさでたちまち現場のアイドルに。ケンジも「すごいイケメンだよね！」と鼻高々の様子だった。この日、初めてカメラの前に立ったジャスティンだが、緊張する甥っ子をあやすケンジは、すっかりいいおじさんの顔を見せていた。（翻訳・編集/Mathilda）