離婚後初めて取材に応えた伊能静、「別れても家族は家族」―香港

Record China    2009年4月1日(水) 20時3分

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3月30日、台湾の女優・伊能静が離婚後初めてマスコミの取材に応じ、現在の気持ちを率直に語った。写真は伊能静。

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2009年4月1日、香港メディアによると、女優の伊能静(いのう・しずか)が3月30日、離婚後初めてマスコミの取材に応じ、現在の気持ちを率直に語った。中国娯楽網が伝えた。

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先月20日、人気歌手ハーレム・ユー([广/臾]澄慶)との9年間にわたる結婚生活に終止符を打った伊能静。電話によるインタビューでは、法律上の婚姻関係は終わったが、家族としての感情までスパッと切れたわけではないとし、親権はハーレムにあるものの、息子とは一生連絡を取り、一緒にいるつもりだと語った。

親権をハーレムに譲る代わりに、不動産を伊能名義にすることを要求した、という報道が以前にあり、「息子ではなくお金をとった」とうわさする人もいるが、これに対し、「息子がカメラに撮られるのが心配で、なるべく表に出ないようにしているだけで、去年のクリスマスや誕生日などの記念日は一緒に過ごしたし、子どもといる時間は決して減っていない」と説明した。

離婚後の今でも「愛を信じている。人生何があるか分からないし、いろいろな可能性があるってポジティブに考え、一生懸命生きていく」と胸のうちを明かした。

一方ハーレムも31日、台湾の番組収録の際に久々に自分からマスコミに声をかけ、「これからは仕事一筋。いい仕事をしたらどんどんほめて、ハーレムらしくないな、と思ったらいろいろ意見して欲しい」と語った。(翻訳・編集/MY)

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