<大気汚染>有害な「もや」、3日に1度発生!警報システム確立へ―上海市

Record China    2009年3月23日(月) 9時0分

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21日、上海市で大気汚染が深刻な問題になっている。21世紀に入って以来、人体に有害な「もや」が3日に1度の割合で発生しているという。写真は上海市。

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2009年3月21日、上海市気象局都市環境気象センターは20日、人体に有害な「もや」が21世紀に入って以来、年間110日から140日の間で発生していると発表した。地元紙「東方早報」が伝えた。

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同センターによると、視界不良を引き起こす気象現象のもやは、空気中に浮遊する大気エアロゾル粒子やオゾン、排気ガス、粉塵などの汚染物質でできている。市の中心部(浦東区)と郊外(崇明県)では、08年に大気エアロゾル粒子が観測された日数がWHO(世界保健機関)の定める基準を70%も上回った。また人体だけでなく植物の成長にも重大な影響をもたらし、地球の温暖化に拍車をかける高濃度オゾンが観測される日数も増え続けており、07年は年に20日も観測され過去最多を記録。毎年4〜10月に観測され、7月が特に多いという。

同センターは今後関係部門や各省、都市と連携してもやについての警報システムを確立し、早期発見と早期予報に努めると発表。また上海市における大気エアロゾル粒子とオゾンの観測システムも整備するという。(翻訳・編集/本郷)

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