エベレストで絶滅危惧種ユキヒョウ発見―チベット自治区

Record China    2009年3月18日(水) 18時19分

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18日、エベレスト(チョモランマ)のふもとでこのほど、絶滅危惧種のユキヒョウが発見された。資料写真。

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2009年3月18日、新華社通信(電子版)によると、エベレスト(チョモランマ)のふもとでこのほど、絶滅危惧種のユキヒョウが発見された。専門家によると、エベレストのふもとでユキヒョウが確認されたのはここ数年では初めて。

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ユキヒョウが確認されたのはチベット自治区シガツェ地区ティンリ県の絨轄郷倉木堅村。発見した村人によると、ユキヒョウは体長120cm、尾長120cm、体高50cmほどの大人で、灰色に黒い斑点模様があったという。ユキヒョウが乳牛を襲い殺したところを村人が発見し、山中の洞窟に追い詰めて捕獲した。現地の関係部門は通報を受け、現場に到着。ティンリ県林業局とチョモランマ管理局が実態調査し、野生動物保護法に基づき、ユキヒョウは自然に帰された。

専門家によると、ユキヒョウは経済価値が高いうえ、活動範囲が基本的に固定しているため捕獲しやすいので、密猟者の標的になりやすい。また、食料となるバーラル(山岳地帯に住む野生動物)の減少もユキヒョウの減少につながっているという。

かつてはタクラマカン沙漠の周辺などでユキヒョウが捕獲された記録があるが、最近では07年12月に青海省海南チベット族自治州で捕獲されている。(翻訳・編集/小坂)

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