2009年3月3日、映画「一路有[イ尓]」の発表記者会見が広州市で行われ、主演のルイス・クー(古天楽)、カレン・モク（莫文蔚）、ホアン・イー（黄奕）が出席した。新浪網が伝えた。

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「一路有[イ尓]」は、1993年の「つきせぬ想い」や2003年の「忘れえぬ想い」など、純愛映画で大ヒットを飛ばしてきたイー・トンシン（爾冬陞）監督がひさびさに挑む恋愛テーマの作品。数々の作品で観客の涙を誘って来たイー監督だが、最新作の“号泣度数”にファンの大きな期待が寄せられている。

映画の詳しいストーリーは明らかになっていないが、ルイス・クーがトラック運転手を、ホアン・イーがその妻を演じるという。ディズニー映画「ムーラン」の実写版「花木蘭」からのオファーを断って「一路有[イ尓]」を選んだというホアン・イーは「ルイスと恋愛できるっていう誘惑に勝てなかったの」とうれしそうに語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）