2009年1月15日、映画「レッドクリフ PartI」の後編「赤壁：決戦天下（原題）」のPRで、台湾に滞在していた金城武とトニー・レオン（梁朝偉）が香港へ出発した。空港では、金城武の左手薬指の指輪に再度注目が集まった。聯合報が伝えた。

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プレミア上映会出席のため台湾入りした金城武だが、到着時の空港では左手薬指に指輪がキラリ。上映会中は外していたものの、香港へ向けて出発したこの日は再度左手に登場し、やはり婚約指輪では？と台湾メディアを騒がせている。さらに、昨年から噂されている前頭部の“薄毛疑惑”にも記者の容赦ない視線が集まっていた。

金城武のマネージャーによると、問題の指輪はここ2年あまり、金城自らが好んでつけているもの。婚約指輪ではなく、「指輪と恋愛は何の関係もないし、金城自身もそれを見せびらかしたい人ではない」と説明している。また“薄毛”については「彼は外見にこだわっていない。少なければ少ないで自然に任せ、特に気にしていない」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）