金城武が“生え際後退”あっさり認める、「別に気にしない」―台湾

Record China    2009年1月14日(水) 20時21分

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金城武が出演映画「赤壁:決戦天下」のPRのため台湾入りし、待ち構えていた記者が、薬指にはめた指輪や薄くなった頭髪のことなどに注目。金城は「髪が少なくなろうが、別に気にしません」とあっさりコメントした。

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2009年1月14日、人気俳優の金城武が出演映画「レッドクリフ PartI」の後編「赤壁:決戦天下(原題)」のPRのため、13日に台湾入りした際の模様が報じられた。空港に現れた金城は、彼の姿を激写しようと激しい場所争いを繰り広げる記者らをやさしくたしなめたという。台湾の有線TV局・東森新聞台の報道。

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全身黒い衣服に身を包み、サングラスをかけて登場した金城だが、それでも芸能人オーラは隠しきれず、すぐさま待ち構える記者らの標的に。ベスト・ショットを狙う記者らが場所争いをはじめると、「まあまあ」と両手を差し出して彼らをいさめた。その両薬指に指輪がはめられていることにメディアはさっそく注目。左手の指輪が結婚指輪のようなデザインだったことから、さっそく物議を醸している。以前、「たとえ結婚したとしても公開しない」と断言している金城は、この憶測に対して固く口を閉ざしているという。

また、記者らは金城の髪の生え際や分け目が明らかに薄くなっている点にも着目した。時代劇を3作続けて撮影したことでかつらを装着する機会が続いたためと推測され、メディアは10年前の写真を引き合いに「ずいぶん薄くなった」と報じた。これに対し、金城はマネージャーを通じて「髪が少なくなろうが、別に気にしません」と否定もせず、あっさりとコメントした。(翻訳・編集/愛玉)

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