2009年1月9日、台湾電視（TTV）の人気ドラマ「敗犬女王」の高視聴率を記念してファン感謝イベントが行われ、主演のシェリル・ヤン（楊謹華）とイーサン・ルアン（阮經天）、エルバ・シャオ（蕭亞軒）らが出席した。自由時報が伝えた。

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「敗犬女王」は題名の示すとおり、30代独身女性がヒロインのラブコメディ。シェリルが雑誌編集者のキャリアウーマンを、イーサンが相手役のフリーター男性を演じている。

今月4日から放送スタートした同作だが、これまで好調だった人気アイドルのアンバー・クオ主演（郭采潔）主演「無敵珊宝妹」や、イケメン俳優ディラン・クォ（郭品超）主演「王子看見二公主」の視聴率を初回から大幅に上回り、堂々トップに君臨。若い女性を中心に人気を集め、早くも大ヒットを予感させている。

この日のイベントには、シェリルの大親友で人気アーティストのエルバ・シャオも激励に登場。シェリルが「負け犬」なら、「年下の私は“小犬”」と話し、爆笑を買っていた。（翻訳・編集/Mathilda）