<世界遺産>「中華料理」を無形文化に申請へ、「他国の横取り」阻止で?―中国

Record China    2008年10月21日(火) 12時26分

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20日、中国調理協会は中華料理を世界と国家の無形文化遺産に申請する計画を明らかにした。中華料理の世界的地位を高めるのが狙い。他国による申請を防ぐ目的もあるというが…。写真は18日、北京で開幕した国際食品博覧会で披露された中華料理。

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2008年10月20日、中国調理協会は19日、中華料理を世界と国家の無形文化遺産に申請する計画があることを明らかにした。北京市の「京華時報」が伝えた。

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それによると、無形文化遺産への申請は中華料理の技と伝統を適切に保護伝承するためで、中華料理の地位を高めるとともに、他の国が中華料理やその調理方法を独自の文化として申請することを防ぐためだ、と同協会責任者は説明している。

同協会の喬徳林(チャオ・ダーリン)副秘書長は、飲食業界の全国組織である同協会が主体となって文化遺産への申請作業を進めるよう求めた文書が、国家文化部から出ていることを認めた。

05年に韓国の「江陵端午祭」が一足早くユネスコの無形文化遺産に登録され、当時中国は「伝統行事の『端午節』が韓国に奪われた」と強いショックを受けた。今回の申請計画は過去の苦い経験を教訓にして、自国の誇りある伝統文化を積極的に守ろうとする姿勢の現われであるといえよう。(翻訳・編集/本郷)

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