台湾映画でブレイクの日本人女優・田中千絵、理想の彼は父トニー・タナカ氏―台中市

Record China    2008年10月17日(金) 21時44分

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2008年10月16日、映画「海角七号」(Cape No.7)のヒットで大ブレイクした日本人女優・田中千絵が、ウェディングショーで初モデルに挑戦した。

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2008年10月16日、映画「海角七号」(Cape No.7)のヒットで大ブレイクした日本人女優・田中千絵が、台中市で開催されたウェディングショーで初モデルに挑戦した。中時電子報が伝えた。

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現在台湾で公開中の「海角七号」は、上映から約2か月で興行収入が4億NTドル(約12億4800万円)を超え、台湾映画界の記録を打ち破るヒット。ヒロインを演じた田中千絵も人気爆発で、同作のギャラはたったの10万NTドル(約31万円)程度だったのが、今では月収200万NTドル(約624万円)を超え、一躍スターへの仲間入りを果たしている。

人気急上昇と共にCM出演オファーが殺到、熱烈にアプローチして来る男性も多いという田中だが、事務所との契約で今後2年間の結婚はタブー。理想の結婚相手については、父親で著名メイクアップ・アーティスト、トニー・タナカ氏の名前を挙げていた。(翻訳・編集/Mathilda

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