<中華経済>10月から燃油サーチャージ引き下げ、当局承認―香港

Record China    2008年9月27日(土) 5時24分

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香港の航空当局、香港民航処(CAD)は25日、国泰(キャセイ)航空など航空会社6社が申請したフューエルサーチャージ(燃油特別付加運賃)の引き下げを承認したと発表した。期間は10月1日から11月30日まで。直近での原油価格の下落が背景にある。

2008年9月26日、25日付香港・経済通によると、香港の航空当局、香港民航処(CAD)は25日、国泰(キャセイ)航空など航空会社6社が申請したフューエルサーチャージ(燃油特別付加運賃)の引き下げを承認したと発表した。期間は10月1日から11月30日まで。直近での原油価格の下落が背景にある。

最高の費用徴収額は短距離路線を現在の231元から196元、長距離路線を924元から832元にそれぞれ引き下げる。引き下げ幅はそれぞれ15%、10%となる。(翻訳・編集/KS)

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