安酒があっという間に高級酒に、ニセ酒製造業者の極悪テクニック―江蘇省徐州市

配信日時:2008年9月14日(日) 9時48分
安酒があっという間に高級酒に、ニセ酒製造業者の極悪テクニック―江蘇省徐州市
画像ID  159453
8日、江蘇省徐州市でニセ酒製造工場が摘発された。わずか数十秒で安酒を超高級酒へと変えるテクニックで大もうけしていたという。写真は湖南省長沙市のニセ酒撲滅イベント。ニセ酒に利用されないよう高級酒の空き瓶を壊している。
2008年9月8日、江蘇省徐州市でニセ酒製造工場が摘発された。わずか数十秒で安酒を超高級酒へと変えるテクニックで大もうけしていたという。12日、揚子晩報が伝えた。

8日、ニセのマオタイ(茅台)酒を販売しているとの通報を受け、徐州市警察はニセ酒製造工場を摘発した。2階建ての民家にはところ狭しとマオタイ酒など高級酒が詰まった段ボールが山積みとなっており、その総数は1823箱、市価にして70万元(約1050万円)相当に上るという。

ニセ酒造りの方法はカメに詰められた安酒を二重にしたストッキングで濾すだけという単純なもの。ただし高級酒特有の香りを出すために人体に有害な腐食性の酸を加えるのがポイントだとか。ニセ酒製造業者は健康被害を出さないよう入れる量を加減していたと供述している。酸が入った容器には「5年、1回」の文字が入っており、5年物のマオタイ酒の場合、1回までしか入れないようにという意味の注意書きだったという。(翻訳・編集/KT)
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