2008年8月7日、北京五輪の開会式を翌日に控え、ニコラス・ツェー（謝霆鋒）ら香港および台湾人スターが続々と中国入りした。新浪網が伝えた。

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この日、北京や地震被災地の四川省へ向けて出発したのは、人気俳優のニコラス・ツェー（謝霆鋒）はじめ、ジョイ・ヨン（容祖兒）、リッチー・レン（任賢齊）、サイモン・ヤム（任達華）夫妻、アラン・タム（譚詠麟）、アイリーン・ワン（温碧霞）夫妻ら。

開会式のパフォーマンスに出演予定のニコラスは、妻で女優のセシリア・チャン（張柏芝）は同伴せず、単独で現地入り。開会式への意気込みについて、「すごく緊張してる。この緊張感は普段のコンサートとは全然違う感じ」と話している。また、開会式で披露する歌の曲目を聞かれると「それはいい質問」と苦笑い。ニコラス本人も実はまだ知らない様子だった。（翻訳・編集/Mathilda）