チャウ・シンチーの“息子”徐嬌、アーロンとパパの「イケメン対決」に困惑…―上海市

Record China    2008年8月2日(土) 14時35分

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7月31日、四川大地震のチャリティー映画「2008分之1」のプレミア上映会が行われ、アーロン・クォックと子役のシュー・チャオが出席した。

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2008年7月31日、四川大地震のチャリティー映画「2008分之1」のプレミア上映会が上海で行われ、父娘役を演じたアーロン・クォック(郭富城)と子役のシュー・チャオ(徐嬌)が出席した。捜狐網が伝えた。

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「2008分之1」は、8部の作品からなるオムニバス映画。シェ・チン(謝晋)やツイ・ハーク徐克)ら、中国映画界の巨匠たちがメガホンをとっている。アーロンとシュー・チャオは、スタンリー・クアン(關錦鵬)監督の「落地」に出演。大地震が刻一刻と迫る中、妻の出産を待つ夫と、その娘を演じている。

チャウ・シンチー(周星馳)監督・主演の「ミラクル7号」で、女の子ながら息子役を演じ、名子役として一躍人気者になったシュー・チャオ。集まった記者から、「シンチーとアーロン、どっちがイケメン?」と聞かれ、さらに背後のアーロンからは「答えには注意して!」とプレッシャーをかけられ、微笑を浮かべたまま困惑顔。とうとう何も言えずじまいで、慌てたアーロンが「みんなイケメンだよね!?」と急いでその場をとりなしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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